PS-611CNを120%引き立たせるアイテムピックアップ!
2017年03月28日 (火) [GPS・魚群探知機, ゴムボート/ミニボート, ボート用品]
今回はPS-611CNに使うと便利なアイテムを集めてみました。
いま現在でPS-611CNをご検討されてる方は是非こちらもご参考ください。
電源関連
長時間フィッシングを楽しむとなれば、予備の乾電池を準備するのは少し手間ですよね。
この問題を解決させるのは下の2点がオススメ。
USB出力端子が付いているモバイルバッテリーから電力を取ることが出来る電源コード。
モバイルバッテリーなら充電を繰り返して利用できて経済的です。
過去の紹介記事:モバイルバッテリーで魚探が動く!ホンデックスUSB電源ケーブル!
BMOジャパンから2017年5月に発売予定のリチウムイオンバッテリーパック。
なんと背面の電池ボックス内にすっぽりと収められる画期的アイテムです。
PS-611CNは発売前のため、実機による検証が出来ていないそうですが、PS-500C、PS-511CNと
同じ電池ボックスが採用しているため、間違いなく使用できるでしょう。
PS-611CNより発売開始が遅れてしまいますが、今期のヒット商品かも?!
追加記事(7/23)
PS-611CNに適合することが確認できました。
連続使用時間は12時間。ゴムボート釣りでほぼ丸一日使用できる時間で、しかも充電することで再利用可能。
コスパに優れた商品なのは間違いありませんね!
過去の紹介記事:ホンデックス4.3型の電池スペースにすっぽり収まるバッテリーパック!
魚探マウント
魚探本体を固定するのに便利なマウント
ゴムボートの縁にある竿掛けモールドに設置できるのでボート内を広く有効に利用できます。
BMOジャパンから発売されている取り付け自在のアタッチメントの1つの組み合わせ例です。
こちらがラインナップされているアタッチメントは、他にもFRP素材やパイプレールといった様々な場所に使えるベースと
組み合わせて使えてバリエーションも豊富です。
過去の紹介記事:小型の魚探にオススメ!マルチ魚探マウント!
アキレスボートから発売のゴムボートのラバーベースに取り付ける振動子&本体マウント
乾電池仕様のモデルだと、すべてこのギョタッチメントに集約されて非常にシンプルです。
振動子パイプ
振動子はゴムボートに取り付ける時には外側から海面に浸かるように取り付けます。
付属の取り付け金具を使い、ボートのトランサムに直接取り付けるのは本来の形ですが、
ゴムボートやレンタルボートといったほとんどは装脱着が簡単なクランプ式パイプを用いて
海面に浸けるのが主流となっています。
パイプ部分を肉厚塩ビパイプを採用した低コストのクランプ式パイプです。
クランプ部分がスライドアジャスター付きのため取り付けしやすいのも特徴です。
過去の紹介記事:気になるのは見た目だけ?!安~い万能パイプの3つのポイント
BMOジャパンのクランプ式パイプ。魚探マウントと同じく、アタッチメントの増設やベースの変更も可能です。
こちらもスライドアジャスター付きで取り付けが簡単で、またボートに接触部分がゴム質でボートに傷が付きにくく、また滑りにくいのが特徴です。
水温センサー
水温を調べるには水温センサー。
水温の変わり目を知ることで釣れるポイントを探り当てます。
トランザムタイプ TC03-05 海水対応品 5m プラグ8P
遮光フード
液晶ディスプレイは外部からの光に弱く、液晶画面が薄くなり見る側を見辛くさせます。
日差しを遮るものが無い海の上では、日差しを遮る遮光フードはオススメです。
遮光フード SF10 縦型4.3型ワイド、縦型5型ワイドモデル用
いかがでしょうか?
PS-611CNは従来製品である4.3型モデルをベースに画面サイズを縦5型ワイドと大きくなったうえ、
より詳細な地図データを搭載しています。
今後ホンデックスのロングセール商品となるのでは?!と予感が感じられるのは私だけでしょうか?
<今回紹介した商品>
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・・・欲張すぎた?!ボードもう一枚追加かな(汗
GPS魚探担当:仲村渠(ナカンダカリ)