スマホで魚探が観れる機能が搭載!ホンデックスHE-8SIIの上位機種 HDX-8C
2024年11月11日 (月) [GPS・魚群探知機]
HONDEX(ホンデックス)の8.4型GPS魚探 HE-8SIIはプレジャーボートとしては定番の人気機種ですが、もう一つこんな機能があったらいいな・・・とか思ったことはありませんか?
今回はそんな皆さんにHE-8SIIと比べて価格差はあるものの、2つの大きな強みを持つ上位モデルHDX-8C を投稿記事を2部構成で紹介します。
今回紹介する1つの機能は、
魚探画面を外部モニタとの接続、またスマートフォン、タブレットPCでWi-Fiで接続で観ることができる機能です。
これは「釣りをしながらも操縦席にある魚探の画面も観たい。」というのは、プレジャーボートを持つ方にも、ゲストで乗船している方も一度は思ったことはあると思います。
HDX-8Cはスマートフォンやタブレットに専用のアプリをインストールし、Wi-Fiでの連携させるだけで最大5台まで接続可能です。
※6台以上の接続は可能ですが通信速度が遅くなり現実的ではないとのこと。
またメーカーカタログにも載っていない情報に、なんとアップルウォッチにも対応しています!
アップルウォッチの場合では魚探画面そのものが観れるのではなく、真下にお魚の反応があればお魚がいる水深、おおよそのお魚の大きさをアラームで知らせるてくれるだけになりますが、これがあるだけでも魚探画面をずっと凝視しなくても済みますよね。
アップルウォッチでの運用方法はメーカーYoutubeで紹介されています。
また、スマートフォンやタブレットPCだけでなく、これまでの上位機種であった外部モニタへの出力も可能です。
ただ、これまでの発売されてきたホンデックスの上位機種では外部モニタへの出力させるために、購入時か、購入後であれば一度メーカーへ送り戻して追加の部品を取付けを行うオプション改造(50,000円税抜)を行う必要がありました。
ですがこのHDX-8Cは外部モニタ接続用の端子が初めから標準装備されているため、外部モニタだけ購入するだけで改造の費用はかからずに接続することが出来ます。
つまりこれらを合わせれば操縦席に1台、フライングブリッジに1台、スマートフォンで5台分の合計7台が船の上ならどこでも観ることが出来るのです。
現在の外部モニタ出力できる機種ではHDX-8Cが最小機種であり、2ステーション(2画面運用)を考えている方でもトータル的にも低コストで実現が可能な魅力的な機種です!
ゲストの方とも釣りを楽しんでもらえるよう是非ご検討ください!
今回ご紹介した商品
HONDEX(ホンデックス)
HDX-8C GPSアンテナ内蔵仕様 8.4型カラー液晶 クリアチャープ GPSプロッター魚探 TD320振動子 600W 90-140kHz
品番:HDX-8C-T320-C
HDX-8Cの紹介第二弾はこちらから
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