ちょっと知ってほしい、船外機の部品をお問合せする前に

この間、お客様から純正部品のお問合せで

「スズキ船外機 DF30(2011年モデル)
に使えるインペラキットはこれで
合ってますか?」

と聞かれることがありました。

 

この質問の時、

・この2011年という情報をどこで調べたのか?

というのを必ず確認しています。

船外機の部品を取り寄せする時には、
モデル年式で部品が変わることがあるため
必ず年式が必要です。
しかし、今回のように改めてモデル年式を
どのようにして調べたかを確認するには、
二つの大きな落とし穴があるからなのです。

 

第一の落とし穴は

・船外機のプレートの製造年月は和暦で表示される

船外機のプレートには
大抵このように書いています。

スズキ:DF30
型式:03003F 
製造番号:××××××
製造年月 11 10

ここで製造年月を2011年10月と思われる方が
時にはおりますが、実際には平成11年10月
製造年月63 10と書かれてあれば、
昭和63年なんだと理解できますが、
平成元年以降からは本当に間違えることが多いのです。

実際に最初の問合せのDF30(2011年モデル)
というのはモデルとして存在していません。
2010年でDF30は終了し、再び登場したのは
2015年30馬力モデル(DF30A)でした。
(ごく一部の古いモデルは西暦で書かれている
こともあるので、必ずそうとも言えませんが)

 

そして第二の落とし穴は

・製造年=モデル年式・・ではない。

 

なんで?と思う方もいますが
これはメーカーの都合によるもの

各メーカーのモデル年式は、ほとんどが
前年の6月ごろから徐々に更新されてます。
西暦に直して2017年6月製造でも、
モデル年式は2018年ということもあります。
しかも更新される月も毎年同じ月と限らない
というおまけ付き。

最初のお問合せでも、第一の落とし穴から
2011年10月ではなく製造年月1999年10月だと
分かりましたが、DF30は2000年式から初めて
発売されているため、1999年式というのも
実はまた存在しないのです。

もし、初めの問合せで
「製造年月 11年10月です。」
と問われれば、
「それだと西暦に直して1999年か2000年の
どちらかですね」
と、二つの年から調べることができます。

ただ、この二つの落とし穴があるため、
「モデル年式2011年です。」と問われると
真っ先に疑うのが
・和暦と西暦とり違えているかも?
と考えるようにしてます。

なので、たった一つの部品を探してるのに、
必要以上に年式を聞くには理由があるので、
「なに聞いてるんだこの店員さんは?」

と思わないでくださいね m(_ _)m

 

 

2019年4月末に新しく元号が変わることが
発表がありましたね。
これがルールのままであれば、
製造年月 1 10だと1989年、2001年、2019年と
考えられてしまうので
製造年月からはますますお客様との意思疎通が
ややこしく・・・

その前にメーカーさん!なんとかしてください!!
(販売店の心の声)


船外機・船内外機の部品をお求めの方はこちらからできますよー

 









12/11はお休みを頂き、社員研修(陶芸教室)に行ってきました。

 

純正部品担当:仲村渠(ナカンダカリ)

 

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