アイパイロット取付寸法について
2016年01月12日 (火) [ゴムボート/ミニボート, ボート用品, 船外機/エレキモーター]
今回は、アイパイロットの最適な取付寸法をご紹介します。
まず、アイパイロットは、船首取付が基本的な取付です。
また、船首中央の取付が最も効果を発揮します。
それでは、取付寸法についてご紹介します。
①喫水面~デッキ
100cm以内(海水モデルの場合シャフト長60インチのRT80ST/IP)
85cm以内(海水モデルの場合シャフト長54インチのRT55ST/IP)
②取付面:縦40cm×横25cmのフラットな面
モーターの揚げ降ろしのためにマウントの先端部は船体よりはみでるように取付します。
③モーター収納時:170cm
モーターを線上に引き上げた状態では約170cmのスペースが必要になります。
購入する前に、必ず上記の通り取付する場所の状態を確認してください。
今回説明した内容は、寸法のみとなります。
実際の取付に自信のない方は、ボートショップやマリーナにご相談頂くことをお勧めします。
なお、次回は盗難予防?などのために開発された、アイパイロットをワンタッチで着脱できる画期的なアイテムをご紹介します。
ちなみに、商品はこんな感じ↓↓↓
それでは、次回お楽しみに~
新年早々、サッカーの自主練してました。
スタッフの太田でした。