[ボート用品の通販王 ネオネットマリン] が旬な商品や情報、マリン系マメ知識をお届け!

ネオネットマリン オフィシャルブログ

ネオネットマリン オフィシャルブログ TOP > ゴムボート/ミニボート > ロールアップフロア人気の理由とは | ネオネットマリン オフィシャルブログ

ロールアップフロア人気の理由とは

2015年12月15日 (火) [ゴムボート/ミニボート]

ゴムボートのフロアには、5種類あります。

アキレスフロア

今回は、その中の1つ「ロールアップフロア」をご紹介します。

syousai15

このロールアップフロアは、実は海外では人気システムなんです。

そのロールアップフロアを国内ではアキレスが初めて導入しました。

国内のゴムボートメーカーで知らない人はいないだろう、あの「アキレス」が導入を決めたのには、理由があるはずです。

その理由とは、

組立と収納がその他のフロアに比べて、圧倒的に簡単でさらに時間がかかりません。

ウッドフロアやアルミフロアは組立をしないといけないし、エアフロアはエアーを注入しなければなりません。

しかし、ロールアップフロアは、ゴムボート本体に予めフロアが装着された状態で、フロアの準備と片付けの作業は「0」に等しいです。

今回、アキレスのLFシリーズロールアップフロアモデルの組立・収納手順の動画がありますので、ご覧ください。

また、ロールアップフロアであれば、本体のチューブだけを膨らませるだけでよいので、動画のようにポンプは付属のフットポンプで10分程で膨らみました。

20年以上サッカーをやっているので、足腰には自信はありますが、誰でも簡単に膨らませることができるほど楽ちんでした。

ちなみに、フットポンプで膨らませる際の目安は、フットポンプが踏めなくなるくらいエアーを入れます。

電動ポンプでも充気時間は、フットポンプと変わらないくらいなので、電動ポンプの準備や荷物が増えるのを懸念される方は、フットポンプだけで十分だと思います。

どうでしたか。

ロールアップフロアの良さがわかりましたか。

当店では、そのロールアップフロアを採用した「ネオネットマリンとアキレスがコラボ」艇もご用意しています。

2016年バージョンも近日お披露目となります。

2015年バージョンのネオネットマリンとアキレスコラボ艇はこちら

http://www.neonet-marine.com/item/LF-295RU-YE-C.html 

 

IMG_4785

娘の変顔(笑)。スタッフの太田でした。

4 Responses to “ロールアップフロア人気の理由とは”

  1. なお より:

    他のフロアのセットのバージョンがあれば!底板バージョンがあれば直ぐに購入します。
    釣りメインだと手間でも底板の方が安心感があると思います。

    • NeoNetMarine より:

      なお様
      貴重なご意見ありがとうございます。
      現状、ネオネットマリンとアキレスのコラボ艇はロールアップフロアしかラインナップがありません。
      もし、今後生産することがあれば、底板バージョンも検討致します。
      ちなみに、現在ロールアップフロアを使用されている方から聞いた話しですが、お風呂場で使う敷きマットをロールアップフロアの上に敷いたりして、水面の感触を和らげる工夫をされていたりします。

  2. なお より:

    是非、底板バージョン検討してください。
    黄色い船体よいですね。
    ロールアップフロアは簡単で便利ですけど釣りメインだと手間でも底板の方が安心感、耐久性で劣ると思います。

    限定品、時間がかかってもOKです。
    セットでの価格、アフターなどでボートを購入するならネオネットマリンと決めています。
    当方青森ですので4月くらいまでに寒いのでそれまでに購入希望です。

    販売されましたら是非教えてください。

    • NeoNetMarine より:

      なお様
      ご返信ありがとうございます。
      また、当店をご贔屓にしていただきありがとうございます。
      現在の状況としては、黄色い船体モデルは、現在庫で販売終了となります。
      昨日、当店オリジナルゴムボートは、2016年バージョンとして船体を赤色に変更して販売を開始しました。
      商品の確認はこちらからできます⇒http://www.neonet-marine.com/item/LF-295RU-RD-C.html
      4月までとなると、当店オリジナルゴムボートで底板バージョンでのご提案は今のところ難しいですので
      底板の場合、アキレスの現行モデル(LF-297WB)でご提案になります。
      まずは、モデルのご検討よろしくお願い致します。
      その上で商品についてお問い合わせであれば、下記アドレスからお願い致します。
      http://www.neonet-marine.com/info/mail_Shouhin.html
      ご利用スタッフ一同心よりお待ちしております。

      ミニボート・船外機担当:太田

NeoNetMarine へ返信する

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ