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トレーラーハブのメンテナンスサインが出てますよ!

2015年12月07日 (月) [トレーラーパーツ]

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ジェット、小型ボート用トレーラーの重要メンテナンス箇所【ハブ】
ハブのメンテナンスを怠ると牽引中の大事故につながる場合がありますので、
トレーラーの説明書をよく読んでメンテナンスを必ず行いましょう

そこで今回は、メンテナンスが必要なハブを紹介します。
【乳化したグリス】

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写真の様にベアリングプロテクターより乳化したグリスがにじみ出ています。
ハブ内に水や海水が入りグリスと混ざり乳化しカフェオレ色になってます。
そのままにしておくとベアリングの破損やタイヤの脱輪などにつながります。

【ホイルにグリスが付着】

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ホイルにグリスが付着しています。
ベアリングプロテクター(ハブキャップ)が何らかの原因で適切に装着されていない為、グリスがハブとの隙間から飛び散ってホイールに付着しています。
ハブ内のグリスが減少しベアリングの焼き付きやハブ内への水の浸入の可能性があります。

【ハブにグリス滲み】

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ハブのホーシング接続部分からグリスが滲み出てきています。
オイルシールの変形などによりハブ内のグリスが滲み出てきている。このまま使用するとオイルシールからハブ内へ進入しグリスの乳化、ベアリングの破損へとつながります。

【ホイールの内側、グリスまみれ】

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ホイールの内側が写真の様にグリスでベタベタ。
何らかの原因でオイルシールが破損した状態でトレーラーを走行させたためホイールにグリスが散乱した状態。
ハブの中にはグリスもほとんど残っていな状態、ベアリングの焼き付きなどによる大事故につながる恐れがあります。

 

以上のサインがトレーラーのハブから出ていたら、即ハブ内のベアリング、オイルシールを点検、必要で有れば交換しましょう。
もちろん、グリスは新しいものに入れ替えましょう。

こまめなグリスアップと定期的な部品の交換がおすすめです。

また、ホイールやハブは写真の様に綺麗にしておくとメンテナンスサインが分かりやすいです。

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当店では、ソレックス、MAXトレーラー、サントレックストレーラーのハブ(足回り)パーツを取扱しております。

 

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いつも使う会社の近くの駅のX’masイルミネーションが今年リニューアル(19時以降は無人駅です。)

トレーラーパーツ担当トミーでした。

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