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HYDROTURF(ハイドロターフ)デッキマット貼り替えしてみよう!

2015年11月04日 (水) [PWC]

今や水上バイクドレスアップの王道となったデッキマット。

みなさんの回りでもオリジナルカラーのデッキマットを装着している人、いるんじゃないですか?

P1550513

このデッキマットを製造しているのは

アメリカに本社を置く

HYDROTURF(ハイドロターフ)社。

 

現在では

YAMAHA Marine Jet、

kawasaki JET SKIの新艇にも

HYDROTURF社のデッキマットが標準装備されています。

メーカーにもその品質が認められたという事です。

 

こちらは2015モデル YAMAHA VXR。HYDROTURF社のオーソドックスなデッキマットが標準装備されています。

IMG_1178[1]

こちらは2015モデル kawasaki ULTRA310X。しっかりHYDROTURFロゴまで入ってます。

ちなみにこの表面デザインはkawasakiオリジナルになります。

IMG_1177[1]

そんなHYDROTURFデッキマットですが、年々進化しているのをご存知ですか?

まずご紹介するのが、ここ数年爆発的人気を誇る【ツートンカラーデッキマット】です。

IMG_1185

デッキマットと言えば単色カラーしかなく、ブラック、グレーが基本でした。

一昔前はパープルやレッド、イエローなどもよく見かけましたが、時代と共に奇抜なカラーリングは減ってしまいました。

そんな中リリースされた2色を組み合わせたツートンデッキマットは5年ほど前から大人気で、ご注文を頂くほとんどが画像のカットダイヤ柄という人気っぷりです。

 

ただ個人的にはカットワッフル柄が好きなので、もうちょっと皆さんに選ばれて欲しいなぁと思っていますよ!!

↓ ↓ カットワッフル良くないですか?? ↓ ↓

IMG_1184

そして、デッキマットがより身近になったのが・・・

 

テープ付きデッキマットの出現です。

 

苦労してデッキマットを剥がしたあと、

 

デッキマット装着箇所からはみ出さないように丁寧に接着剤を塗り、

 

乾かし、

 

新しいデッキマットを貼り、

 

24時間重石を置いて、

 

やっと完成。

 

・・・とても地味でとても大変、

 

それがデッキマット交換作業でした。

 

でも今は!

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ペロ~ン!!

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Yes!! 裏面に強力な3Mテープが付いているのです!!

 

別途、接着剤や刷毛を購入する必要はありません。(約2500円の経費削減!)

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これにより今までの作業時間が大幅に短縮されたので、一般のお客さんでも『ちょっと1回デッキマット交換自分でやってみようかな?』と思うようになったのです。

 

デッキマット剥がしさえクリアできれば、あとは簡単楽々。

『デッキマットどうやって剥がすの?』という方はこちらをご覧ください。

プロの作業公開【デッキマットのはがし方!】

 

オリジナルカラーのデッキマットはほとんど受注生産ですので、発注から納品までハイシーズンだと1ヶ月~1ヶ月半くらいはかかります。

でも今なら1ヶ月弱でお届けできますよ。

 

■HYDROTURF(ハイドロターフ)デッキマット

カワサキ艇はこちら

ヤマハ艇はこちら

シードゥー艇はこちら

 

デッキマットだけでなく、

シートカバーやハンドル回りなど

ドレスアップの参考になる

ドレスアップミュージアム】も必見ですよ!

 

チューニングにも興味がある方、

愛艇に装着可能なチューニングパーツを簡単検索 ↓

 

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あなたもデッキマット交換してみませんか?

焦らず、丁寧に!Do it yourself !!

ネオネットマリン店長 太田

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