[ボート用品の通販王 ネオネットマリン] が旬な商品や情報、マリン系マメ知識をお届け!

ネオネットマリン オフィシャルブログ

ネオネットマリン オフィシャルブログ TOP > GPS・魚群探知機 > 【ワカサギ釣りの強い味方】フラッシャー機能付き魚探とは?! | ネオネットマリン オフィシャルブログ

【ワカサギ釣りの強い味方】フラッシャー機能付き魚探とは?!

2014年10月29日 (水) [GPS・魚群探知機]

今回はワカサギ釣りで有効なフラッシャー機能付き魚群探知機(魚探)についてご紹介します。

でも、フラッシャーとは何かと説明するその前に、通常の魚探とは何かということをごく簡単にですが、ご説明いたします。

魚探の画面表示は平面に縦軸を深さ、横軸を振動子から受信した反応を右から左へとスライドしていく画面です。
これは、その時々に通過したボート真下の反応を情報として残しておくことが出来るため、もし見逃した反応があったら少しボートを戻してみるという使い方に適しています。

image003

しかし、ワカサギ釣りのほとんどが氷上の穴釣り、ドーム船と言ったその場に留まって行う釣りであるため、例え何かが真下を横切ったとしてもそれを追いかけることは出来ません。
ワカサギ釣りでは横軸の過去の反応はそれほど重要なものではなく。今時点、リアルタイムの反応を分かりやすく認識できることが重要なのです。

フラッシャー機能とは振動子から受信した反応をリアルタイムに、より分かりやすく視覚化した画面です。
下記のサンプル画像を見ていただくと画面構成はドーナツ状の頂点からぐるりと時計回りに水深の深さを表し、9mと12mの間にある強い反応が湖底(11m付近)を表します。
そしてその中間付近の6mより超えたところにも反応があり、これが魚群(もしくは別の何か・・)の反応になります。
初めて使う方には最初はどのように使うのか戸惑うと思われますが、一度扱えば短時間ですぐに慣れてしまう、いたってシンプルな画面です。

image005

さて、ワカサギは群れを作る習性があり、その生息する水深は基本的には湖底の近くですが水温や水の濁りによっては上層付近に集まることがあります。
湖底近くにいるだろうと思い糸を垂らしても見当違いな場所であったり、実はワカサギが集まりにくい起伏があったりすることがあります。それを魚探の反応によってアタリ場所かハズレ場所か早い段階で判断できるため、それを知っているのと知らないのとでは釣果に大きく影響するわけです。

ネオネットマリンではそのフラッシャー機能付きで、一時的に水に付けても悪影響を受けないとされる防水規格IPX7、-15~70℃という過酷な環境でも稼働する安心設計とワカサギ釣りにはうってつけの魚探、ガーミン社製フィッシュファインダー FF350Cをお求めやすい価格で販売中です!
大きく分かりやすいボタンの配置は利用者に操作しやすいと評判を頂いています!
是非、次回のワカサギ釣りのお供に使ってみてはいかがですか?

追記
FF350Cはメーカー生産終了となりました。
FF350Cと同様にフラッシャー機能を搭載したモデルSTRIKERシリーズをご利用ください。

再勃発?!ホンデックスVSガーミン 今度はワカサギ魚探対決!

 

 

ガーミン
http://www.neonet-marine.com/item/Q3SIYN001001.html


ネオネットマリン
GPS魚探担当 なか

コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ