ドライスーツはウエット素材が◎
2015年09月16日 (水) [PWC, ウェイクボード, ボート用品, マリンウエア]
秋の気配を感じるこの頃、日増しにドライスーツに関するお問い合せが増えているので、昨日に引き続きドライスーツのおすすめアイテムをご案内いたします。
今回ご紹介するアイテムは、ここ数日で何件かお問い合せをいただいた商品で、保温性の高いウエット素材を採用することで、薄手のインナーでも着用でき、PWCでのツーリングは勿論、ウェイクボードやディンギーのセーリング、ウォータージャンプなどなど、激しい動きを要求されるアスリートに注目されている商品です。
■容易な着脱
左肩部分のジッパーはミゾオチ辺りから肩甲骨まで広い開口部が設けられており、一人でも簡単に脱着でき、単独行動の多い方でも安心です。
ドライスーツの多くは防水性にくらべ保温性が低く、厚手のインナーが必要なため、動きやすさが犠牲になってしまいます。
しかし、保温力の高いウエットスーツ素材を用いることで、薄着での着用が可能となり、保温性と動きやすさの両立が実現しました。
■肌に密着する部分にもウエット素材を使用
首・手首・足首部分にウエット素材を採用することで、ユーザーが求める3大要素『温かさ・着心地・耐久性』で高い性能を発揮します。
襟部分はウエット素材のシールと、高めのスタンドカラーのダブル採用で、転倒時の衝撃や水圧による浸水をカバー。
多くのドライスーツがソックスタイプを採用するなか、あえてアクアシールを採用し、サイドジッパーを設けることで、バインディング着脱時のストレス軽減に役立っています。
■ゲレンデでの注目度アップ
ドライスーツとしてはめずらしいカラーリングの採用で、ゲレンデでの注目度がアップ!
ジャンプスーツ系デザインが主流のなか、一見ツーピースに見えるこの商品は、ボーダー系ゆったりデザインで、そのまま雪山に行っても違和感を感じないほどです。
■色選びで迷ったら・・・
どの色もそれぞれ魅力的ですが、オススメはグレー×パープルです。
ドライスーツらしくないカラーリングと、ゆったり系ツーピースデザイン、ド派手なバックプリントは、それだけで存在感をアピールできます!
先日の社内イベントで久々にジェットに乗り、筋肉痛のウエア担当小田でした。