BMOフィッシングギア 万力タイプの取付ベース!パート2
2015年09月01日 (火) [ボート用品]
前回、BMOフィッシングギアの万力タイプの取付ベースをご紹介しました。
前回投稿のブログはこちら⇒https://blog.neonet-marine.com/?p=6074
今回も前回と同様に万力タイプの取付ベース(商品名:クランプベース)をご紹介します。
もちろん、全く同じものではありません。
前回と今回の異なる点は、
今回は、ギアタイプの取付実例をご紹介します。
ケース1
ソケットタイプのクランプベースは、ベースにロッドホルダーなどの機能アタッチメントを
直接取付するしかありませんでした。
しかし、ギアタイプのクランプベースは、エクステンドアームを取付することができるので
ベースからアタッチメントまでの距離を伸ばすことが可能になります。
距離が伸ばせることで、手元に寄せることができ作業しやすくなったり、
物への干渉を回避することができます。
ギアタイプで、クランプベース以外の使用パーツ
●取付方法
ケース2
フィッシュセンサーアームとの組み合わせにより
ミニボートでも簡単に魚探の振動子が取付可能です。
▼ゴムボートへの取付イメージはこんな感じです▼※クランプベースの仕様が一部異なります。
また、クランプベース用ソケットと魚探アタッチメントも組み合わせれば、
魚探も同様にクランプベースに取付ができます。
▼こんな感じに▼※クランプベースの仕様が一部異なります。
どうでしたか。
レンタルボートで釣りをされる方には
穴あけ加工せずに、取付できるので本当にオススメです。
今回ご紹介した BMOフィッシングギア クランプベース(ギア) の
2ヶ月ぶりのサッカーの試合。5-3の逆転勝ち!
物凄く疲れましたが、めちゃめちゃ楽しい試合でした。
スタッフの太田でした。