ゴムボートで魚探を使われる方必見!BMOフィッシングギア組み合わせ例
2015年08月20日 (木) [GPS・魚群探知機, ゴムボート/ミニボート, ボート用品]
今回はBMOから8月に発売開始となりました、BMOフィッシングギアフィッシュセンサーアームのご紹介と、このフィッシュセンサーアームをゴムボートで利用したネオネットマリンスタッフがオススメする組み合わせ例をご紹介します。
フィッシュセンサーアームとは魚群探知機の振動子(超音波で魚反応などを送受信する装置)を海面下に取り付けるために使用するパイプです。
商品構成
アルミ製のパイプ(850mm)の他にパイプクランプ(樹脂)、ノブ(樹脂)、ボルトネジ、ナット、リリースピンが各1個ずつ付属されています。
振動子を取り付ける先端は、振動子タイプに合わせて適合できるように15mm間隔で3つの穴が開けられています。
また、パイプの上部にリリースピンを取り付けることができます。長さを調整などのパイプクランプを緩めた時、不意のパイプ落下を防いでくれるので安心です。
寸法図
しかし、フィッシュセンサーアームは単体だけでは使用できません。クランプベースやIFベースなど取り付けベースと組み合わせが必要になります。
クランプベースとのセットもご用意していますが、ネオネットマリンスタッフがゴムボートユーザーにイチオシする組み合わせは”IFベースにフィッシュセンサーアームとマルチ魚探マウントの組み合わせ”です。
使用パーツ
オススメする理由は二つ!
オススメポイントその1!二役なのに低価格
比較対象として、先日ブログでもお伝えしたホンデックス万能パイプは6,264円でした。
今回の組み合わせはトータル金額7,420円(2015年8月時点)と少し高くなりますが、魚探マウントとしても利用できる二役の機能があるため、それも考慮すると非常にリーズナブルです。
オススメポイントその2!スペースの有効利用
ゴムチューブの上に魚探本体を設置することで、腰掛板や魚探を設置する台を用意することもなく、限りある狭いボート内のスペースを有効に利用することができます。
フィッシュセンサーアーム × エクステンドアーム × IFベース取り付け手順
エクステンドアーム250mmをノブソケット(L)で組み合わせます。
最後にエクステンドアームの反対側をIFベースにノブソケット(L)で組み合わせをして完成です。
非常に簡単でした!
また、BMOフィッシングギアの極みシリーズはコチラからご覧いただけます。
⇒http://www.neonet-marine.com/class/22729.html
一言コメント:甲子園決まりましたね!東海大相模優勝おめでとうございます。夏季休暇期間中は応援に熱が入り、選手達やアルプススタンドからたくさんの元気をもらいました。
GPS魚探担当:なか