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トルキードが遂に販売可能になりました!

2015年08月18日 (火) [ゴムボート/ミニボート, プロペラ, ボート用品, 船外機/エレキモーター]

昨年2月頃からトルキードの取扱いを開始しておりましたが、

予備検査の承認が取得できず、最近まで供給できない状態でした。

しかし、ようやく型式承認が取得でき、販売可能になりました。

そこで今回、トルキードの中の1機をご紹介します。

そのモデルとは、

CRUISEシリーズ4.0 ティラーハンドル シャフトS

35786_g

まずは、梱包状態。

P1600176-1

 

当たり前ですが、かなりきっちり収納がされていました。

また、段ボールも硬過ぎず柔らか過ぎず丁度よい硬さでした。

 

次に、各部の詳細です。

トルキード14-1

GPS受信機

 

トルキード1-1
トルキード2-1

材質もそうですが、形が四角なので、滑りにくいグリップになっています。
トルキード3-1
多機能ディスプレイ
GPS、モーター、バッテリーからの情報を基に
・バッテリー充電状況
・残りの航続可能距離
・対地速度
・消費電力
・各種警告
を表示します。

 

トルキード4-1
トルキード5-1
安全機能として、マグネットキーを指定の場所に置かないと始動しません。

不注意で軽く触れて外れてしまうことはないくらい、磁力は強かったです。

 

トルキード6-1
トルキード7-1
モーター内部までは撮影することが出来ませんが、

モーターの特長は、レアアースマグネットを使用したアウトランナーモーターを採用しているため、大きなトルクを発生させます。また、ブラシレスなのでメンテナンスの負担を軽減します。

プロペラは、キャビテーションを抑えるようにプロペラのピッチや角度を設計し、直径の大きなブレードを低速で回転させます。

 

トルキード8-1 トルキード9-1 トルキード10-1 トルキード11-1 トルキード12-2トルキード15-1

ケーブル・スイッチなどの電源関連

トルキード17-2

 

トルキード16-1

「Tilt/Auto kick-up」を選択すると、本体をチルトさせることができる他、底面の障害物に接触した際に本体が跳ね上がるようになります。

「Lock」を選択すると、チルト機構がロックされます。これにより、後進時に本体の跳ね上がりを防ぎます。

P1600213-2

本体をチルトされた状態から元の状態に戻すための解除レバーです。

チルト状態で本体を持ち上げつつ、レバーを引いて解除します。

 

最後に、

防水性能は、トルキード全モデルがIP67レベルの防水性能を備えています。

淡水でも、海水でも使用可能です。

 

ほんの一部分のご紹介でしたが、今後もトルキードについてご紹介していくので、楽しみにしていて下さい!

環境に優しいこの電動船外機 トルキードが普及していくといいですね。

 

今回ご紹介した CRUISEシリーズ4.0 ティラーハンドル シャフトSの



また、トルキードのラインナップはこちらからご覧頂けます。

http://www.neonet-marine.com/class/20921.html

 

 

IMG_3862

まだまだ暑いですね。今年すでに10本目のガリガリ君!

スタッフの太田でした。

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