BMOフィッシングギア ロッドホルダー極み の違いはどこ?
2015年08月04日 (火) [ボート用品]
先日、BMOフィッシングギアのロッドホルダー極みを検討されていた方が
どっちを選べばいいか迷われていました。
(ロッドホルダー極みにはMとLの2サイズあります。)
MとLの2サイズなので、もちろん大きさが違います。
寸法表を見比べてもらいましたが、お客様はいまいちわからないと言われました。
確かに、寸法表だけ見比べてもイメージしづらいですね。
迷われていたお客様には遅いですが、
MとLを並べてみました。
これなら、少し大きさの違いがイメージしやすくなったと思います。
もう少しイメージしやすい実際に竿を装着した画像をご覧ください。
Lは、電動リールや、中型のスピニングリールを使った釣りに最適なサイズです。
これで少しは大きさの違いがわかりやすくなったと思います。
ちなみに、MとLはサイズの違いだけではないんです。
首振り角度も違うんです。
首振り角度とは、地面や水面に対して向けれる角度です。
Mは上向き約105°、下向き約80°まで角度が調整可能。
Lは上向き約90°、下向き約55°まで角度が調整可能。
この首振り角度を使うシーンとしては、竿立てくらいだと思います。
竿立ては、地面や水面に対して上に90°向けるので、MでもLでもどちら可能です。
下にも向けることができますが、
下に角度をつけてしまうと竿が落ちてしまう可能性がありますので、使うことは...ないと思います。
選ぶ基準は、大きさの違いだけです。
使う竿によってMかLを選んで下さい。
また、その他の特徴もご紹介します。
■ラインストッパー付き
ルアーやジグ、仕掛けの付け替えにラインが風で流れるのを防いでくれます。
■しゃくりが可能
しゃくりとは、竿をすっと上にあげ仕掛けを踊らせ魚を誘うこと。
■回転式ロック付き
竿が落ちないように、先端部分に回転式のロックがかけれます。
これから購入を検討される方は、是非ご参考にして下さい。
今回紹介した
ロッドホルダー極みMの
ロッドホルダー極みLの
暑い。そんな時はガリガリ君に頼っています。
スタッフの太田でした。