脱初心者!ウェイクボード上達のキーアイテム。
2015年05月25日 (月) [ウェイクボード]
ウェイクボードメーカーのホームページやブログ、フェイスブックで、
クールなエアートリックをメイクするプロライダーの写真や動画、
「あれは、無理でももう少しカッコ良く滑りたい。」と思っているウェイクボーダーも多い。
高価なプロモデルのボードやビンディングに買い換える前に、
「ハンドル&ライン」を見直してみませんか?
「ハンドル&ライン」はトーイング艇とライダーを繋ぐ重要なアイテムです。
トーイング艇のパワーを受け止めてコントロールできれば、いろんなライディングが楽しめるようになりまよ。
ラインは、『ノンストレッチライン』がオススメ!
ロープの伸縮が少なく、ボートパワーがダイレクトに伝わる『ノンストレッチライン』は、テンションコントロールがしやすくなりライディングが格段に変化します。また、ライン径が4mm位と細く軽量です。
また、ラインのからみつきを軽減する『コーティングタイプ』も人気。
ハンドル幅は、15インチ(38cm)が主流で、グリップの素材などにより握り心地も異なります。
【LG(レザーグリップ)】
合成皮革を使用した手に吸い付くような握り心地が魅力。殆どのプロライダーがLGタイプを使用。
【EVAフォームグリップ】
ソフトな握り心地と耐久性が魅力。モールデッド(溝)により滑り止を採用。
【ラインの長さ】
初心者や中級者は、短めの【60フィート】がオススメ。
ボートのウェイキーの大きさやライダーのレベルにより長さを調整していきましょう。
75~80フィートの長さなんてプロライダー専用です。
※PWC(ジェットスキー、マリンジェット)でトーイングするなら【60フィート】が最適!
ウェイクボード上達の近道は、自分のレベルに合ったハンドル&ライン選びから→取扱ラインアップ
先日、会社の仲間と地元”御堂山”に登ってきました。
商品担当のトミーでした。