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ジョイクラフト純正ドーリーのここが◎

2015年04月28日 (火) [ゴムボート/ミニボート]

先日、アキレス純正ドーリーをご紹介しましたが、

今回は、ジョイクラフト純正ドーリーをご紹介します。


 

11

 

このドーリーの特徴は2つ。

その1 「収納」

皆様もご存知かと思いますが、

下の画像のようにスリムに折りたたんで持ち運びできるのが、ゴムボートの特徴の1つです。

P1560703

しかし、ドーリーを付けることで、このようにスリムな収納ができなくなるケースがあります。

例えば、アキレス純正ドーリーの場合、ブラケットが簡単に取り外せず

トランサムにブラケットが残ってしまいます。

そうなると、スリムな収納ができなくなります。

しかし、ジョイクラフトのランチングホイールは

トランサムへの取付も取り外しも非常に簡単なんです。

取付手順1                取付手順2

フック ナット

また、支柱とブラケットが一体型なので、無駄にパーツも多くならないのもメリットの1つです。

IMG_3152


その2 「角度調整」

ドーリーは、水上でタイヤの上げ下ろしをしなければなりません。

ジョイクラフトではない他社メーカーの上げ下ろしの作業は、

身を乗り出し、手を水中に入れて作業しなければならないので

水上に落ちる危険性や手が濡れるといったことがあります。

しかし、ジョイクラフトのドーリーは、専用のスティックが付属されており

そのスティックを使って上げ下ろしをするので

身を乗り出す危険性や手が濡れることがありません。

↓↓↓その専用スティックがこちら↓↓↓

IMG_314

※実際にスティックを触ったら、少しやわいかなと感じました。

しかし、もし破損してしまったりなくしてしまっても

スティックだけの取扱いもしていますので、お困りの方は問い合わせ下さい。

水上でのランチングホイールの上げ下ろし方法

引き上げ方

A1

専用スティックで支柱の留め金を押し込み、固定を解除。

A2

浮力で自然に浮くホイールの車輪軸に、スティックを引っかけて持ち上げます。

 A3

カチッとなるまで引き上げると自動的に固定。


下ろし方

O1

支柱を固定している留め金を外します。ホイールを少し引き上げると楽に外れます。

O2

水面に浮いたホイールの車輪軸を専用スティックで押し込みます。

O3

そのまま支柱が垂直になるまで押し込むと、自動的に留め金が作動し固定されます。


ジョイクラフト純正ドーリーの特徴は、わかって頂けましたでしょうか。

ジョイクラフトゴムボートをお持ちの方、

是非ランチングホイールの装着を検討してみて下さい。

ジョイクラフトのランチングホイールはこちらからどうぞ

スタッフの太田でした。neonets-icon-sintentyo_w150

2 Responses to “ジョイクラフト純正ドーリーのここが◎”

  1. 勝見康宏 より:

    ジョイクラフトの旧型ドーリーのタイヤ側を固定させる軸は販売していますか?

    • NeoNetMarine より:

      勝見康宏様
      コメント頂きありがとうございます。
      旧型ドーリーのタイヤ側を固定させる軸というのは、取付プレートに取付する為のシャフトのことでしょうか。
      もしシャフトのことであれば、旧型はご用意することはできません。
      取付プレートであれば、メーカーに在庫が残っていれば、旧型もご用意することができます。
      部品の特定など詳しい内容に関しては、下記URLからご確認下さい。
      http://blog.neonet-marine.com/15818.html
      よろしくお願い致します。

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