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安さの理由はここにあった!ホンデックスから出た魚探ボックス

2015年04月23日 (木) [GPS・魚群探知機]

今回はホンデックスから発売された魚探ボックスのご紹介です。

魚探ボックス

この魚探ボックスは固定取付型移動(持ち運び)型の2パターンが選べ、メーカー希望小売価格を固定取付型は16,200円(税込)、移動(持ち運び)型は18,360円~(税込)と、市販されている魚探ナビボックス(約4万前後)と比べ圧倒的に安く、また、ホンデックスから対応機種がお墨付きなので、本体とボックスの寸法サイズを調べて購入するという手間のかかる市販品と違い安心して購入できる注目のアイテムです。

 

○製品仕様

重量:約2.0kg
外寸:W364×D238×H280mm(持ち手込 H316.5mm)
内寸:W350×D215×H250mm
魚探本体取付穴:W(12.5 / 14 / 15.5)×D32mm

対応機種
・HE-701GP-Di(7型ワイド)
・8.4型全般の機種
・10.4型機種(HE-101GP-Di / HE-7311-Di-Bo / HE-7312-Bo / HE-7311F-Di-Bo) ※縦型置きは不可

本体部:プラスティック製
金属部:ステンレス製
前面部:アクリル製

 

固定取付型と移動(持ち運び)型との違い

その1
移動型には電源、振動子のコネクターが底板部に取り付けられています。
(他、付属品は同じ)

魚探ボックス【底面】
固定取付型(左) / 移動(持ち運び)型(右)

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その2.
移動(持ち運び)型のケース内部側は、そのコネクターから短い電源/振動子のケーブルが繋がっているため、持ち運ぶときには底板裏のコネクターからケーブルを外すだけ。

P1570748

その3.
固定取付型は組み立てる時にタッピングネジでしっかりと固定。

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○プラスティック製だから持ち運び楽々

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市販品ナビボックスはボート設置を目的に作られており、その大半の製品は強度の高いFRP製。
この魚探ボックスはプラスティック製を採用しておりFRPよりも軽量、持ち手付きで魚探本体と合わせても8.4型モデルは約3.8kg(10.4型モデルは約4.3kg)で持ち運びが楽々。

 

10.4型モデルも取付OK

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ホンデックス10.4型(薄型タイプ)もピッタリ!
ただ、上方から見ると、画面が若干隠れてしまう?

 

防水性能

前面パネルを開けると開閉部には防水シールは無く、市販品のナビボックスと比べて気密性は低い。水の侵入を気にする方は防水加工をオススメします。

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防犯性能

金具部の蝶番とパチン錠は簡単な構造で鍵をかけても防犯としてそれほど期待はできない。
しかし、頑丈な造りほどナビボックスは高額になるため、価格なりの造りだと考えます。
使用しないときには固定取付型でも魚探本体を外して保管をオススメ。

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取付方法

1.作業を行いやすいように本体から外した架台を、付属のビス/ワッシャー/スプリングワッシャー/ボルトナットを使い、底板部に取り付けます。

P1570742

2.【固定取付型の場合電源/振動子ケーブルを底板部から通した後、タッピングネジ(大)で設置場所にしっかり固定します。

P1570736

 

3.本体を取り付けます。

P1570809

 

4.電源/振動子のケーブルを本体に接続します。

P1570688

 

5.魚探ボックスの上部を被せ、付属のタッピングネジ(小)で底板部と固定します。

P1570818

6.【移動(持ち運び型)の場合】ゴム足(4か所)を取り付けて完成です。

 

【ホンデックス】魚探ボックスはこちらから

 

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GPS魚探担当 なか

 

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