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ボートフック選びの落とし穴?アルミとアルミ合金の違いを解説!

2025年04月23日 (水) [ボート用品]

アルミとアルミ合金の違い、知ってますか?

海で使うアイテムは「軽さ」も「強さ」も求められます。
特にボートフックのようなツールでは、そのバランスが命。
でも、「アルミ製」って書いてあれば、全部同じだと思っていませんか?

実は、「アルミ」と「アルミ合金」はまったくの別物!!
今回はその違いをわかりやすく解説しつつ、ネオネットマリンで大人気のOceansouthの伸縮式ボートフックを例に、選び方のヒントをご紹介します!

アルミとアルミ合金の違いとは?

◆ アルミ(純アルミニウム)とは?

・軽量で加工しやすい
・熱や電気を通しやすい
・ただし、柔らかくて傷つきやすい
・海水に弱く、腐食しやすい

➡ 日常使いの道具や雑貨には◎ですが、マリン用途ではやや不向き

◆ アルミ合金とは?

・アルミにマグネシウムやシリコン、銅などの金属を混ぜた素材
・強度が高く、耐食性も向上
・種類によって特性は様々だが、「マリングレード」と呼ばれる規格の合金は特に優秀

➡ 海水や紫外線にさらされても傷みにくく、長期間安心して使えるのが特徴

じゃあ、どっちを選べばいいの?

➡ 答えはシンプル。
海や水辺で使うなら、断然「アルミ合金製」!

強度・耐久性・信頼性、すべてがワンランク上です。

Oceansouth 伸縮式ボートフック

ネオネットマリンで圧倒的な人気を誇るボートフックが、この「Oceansouth ボートフックテレスコピック」。
もちろん、シャフト素材にはマリングレードの陽極酸化処理アルミ合金が使われています。

【特長】

  • ✔ シャフト径30mmの強靭な合金製

  • ✔ 腐食に強く、海水や潮風に長期間耐える

  • ✔ 軽量で持ちやすく、扱いやすい

  • ✔ 高強度ポリプロピレン製のダブルフックヘッド付き

  • ✔ 600~1050mm/1180~2040mmの2サイズ展開

  • ✔ 伸縮式で省スペース収納可能

商品詳細は<こちら

浮かないタイプには「フロートキーホルダー」を!

 

Oceansouthのボートフックは耐久性抜群ですが、浮かないタイプのため、万が一の落下時が心配…という方も。
そんなときは、フロート付きのキーホルダーを取り付けておくと安心です。
水に落としても水面に浮くので、回収もスムーズ!


素材を知れば、もっと納得できる!

「アルミ合金って、ただの“硬いアルミ”じゃないんだ!」そんな気づきを得た方も多いのではないでしょうか。

Oceansouthのボートフックのように、見えない部分にこそ、素材のこだわりが詰まっています。
マリン用品を選ぶときは、ぜひ「アルミ」なのか「アルミ合金」なのか、チェックしてみてくださいね!

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