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今や当たり前!ボートやヨットでポータブル電源が重宝されるワケとは??

2024年08月23日 (金) [アウトドア, ボート用品]

ジェネレーターが搭載されている、または陸電設備の整ったマリーナ等に係留しているなら問題ありませんが、それらがないボートの場合、インバーターを使って予備バッテリー(DC)からAC100Vに変換して使うのが一般的です。

ただしインバーター自体の電力消費量が大きく、かつエンジン音、振動、排気が気になります。

そんな中、最近はボートにポータブル電源を持ち込むオーナー様が増えてきました。

 

今回はHANT のポータブル電源「EB50」をご紹介します。

 

夏の海はとにかく暑い!

このポータブル電源があれば、サーキュレーターやポータブル冷蔵庫が1日中使用できます。

エアコンとまではいかないまでも冷たい風で涼む事ができ、ポータブル冷蔵庫でいつでも冷たい飲み物が飲めます。

もちろんスマホの充電もできますので、1台あるとホントに重宝します!

こちらは使用できる電子機器の使用時間例です。

 

 

これは車の窓にソーラーパネルを設置して充電している様子ですが、同じようにボートでもできれば充電しながらポータブル電源を使う事ができます。。

 

基本的にはポータブル電源を持ち帰り、自宅で充電して、満充電の状態でまたボートに持って行くというスタイルが一般的です。

 

また、使いたい電化製品によって容量の大きなポータブル電源を選ぶ事もできます。

特に冬場は簡易ヒーターや電気ケトルがあると重宝しますが、熱を発する製品は消費電力が大きいため、容量の大きなポータブル電源が必要になります。

容量の大きなポータブル電源も数多く販売されていますが、容量が大きくなればなるほど重たくなります。

今回紹介しているEB50は約6kgですが、さらに上位機種になると13~18kgくらいになります。

持ち運びするにはこのサイズが限界ですね。

一般家庭にある電化製品がほとんど使用できてしまう最上位機種になると重量は約30㎏になりますので、ボートで使用するにはちょっと難しい気もしますが、

常にボートに置いておく事ができるのであれば、選択肢のひとつです。

 

実際にポータブル電源を使ってみるとわかると思いますが、どんどん大きい容量のポータブル電源が欲しくなってくるんです!

ただ予算に限りがあるので、どの電化製品をどのくらい使いたいのか? それをはっきりさせた上でポータブル電源を選びましょう。

 

私は個人的に下記商品を夏の定番3点セットとして愛用しています!

HANTポータブル電源EB50

HANTソーラーパネル120W

HANTポータブル冷蔵庫26L

*停電などの災害時、遠方に買い物に出かけた際に生ものやアイスが保存できる、こんなメリットもあり、奥様も買ってよかった!と言っております。

 

是非あなたのボートでポータブル電源を使い、ボート遊びを充実させてください!

 

と言っても、どれを選べばいいか迷ってしまう方がほとんどだと思いますので、いつでもネオネットマリンにご相談ください。

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あなたに最適なポータブル電源をご提案いたします!

 

<今回ご紹介した商品>

HANTポータブル電源、HANTソーラーパネル⇒もっと詳しく見る

HANTポータブル冷蔵庫⇒もっと詳しく見る

 

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