日本初のLED航海灯[ノーチライトナビ]
2022年12月26日 (月) [アウトドア, ボート用品]
創業100周年を迎える伊吹工業が2013年に発売開始した
日本初のLED航海灯[ノーチライトナビ]
船灯は法規を満たすために“積まなければならない”製品であった航海灯。
それを“積みたい”製品に転換することを第一の目標にして生まれたメーカーのこだわりが詰まった商品です。
あなたの知らないメーカーの4つのこだわりをご紹介します!
グットデザイン賞2013を受賞したコンパクトでスマートなデザイン
「小さく堅牢」をテーマに製作されました。
突起がなくシンプルな円筒形状にする事でロープが引っ掛かり破損などを防ぎます。
多少物が当たっても潰れることはまずありません。
またフレームがデコボコしているとそこに塩気がたまり汚れの元になるので突起がなくフラットな形になりました。
外装にアルミとポリカーボネートを採用し、スタイリッシュなサロンクルーザーにマッチしたデザインとなっています。
耐久性
全ての機構を樹脂の筒の中に収めたことで耐久性が上がっています。
LED自体の耐久性は6万時間。
ボディに関してはまだ正確なデータはありませんが、
2013年の発売から約10年経過しましたが、外装が劣化しトラブルが起きたという事例は1件もありません。
他社にはない安全面の配慮
上下方向への配光角度が広いため、他の船から視認性が高いです。
大型船への視認性を考えた安全性への配慮は、他社にはないノーチライト独自の仕様です。
事実、大型船の船長さんから非常に視認性が良いと評価を頂いています。
信頼の国内生産
全ての部品は国産品。
さらに組付けから検査まで自社で行い、JCI(日本小型船舶検査機関)検査合格品をお届けしています。
最近のプレジャーボートのデザインイメージに合致し、船舶のデザインに統一感をもたらすことができます。
伊吹工業の航海灯に、こんな“こだわり”が込められていた事をご存知でしたか?
是非一度お試し下さい。