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ジェットシートカバー素材を拡大して見てみよう

2018年01月10日 (水) [PWC]

既にシートカバーを張り替えられている方も、ドレスアップや補修に検討されている方も、使われているシート素材のを拡大して見た事は無いと思います。

そこで、今回はハイドロターフデッキマットに使われているシート素材の中でも、良く選ばれる【カーボン調】【ノンスリップ】【ビニール】を拡大してみましょう。

 

左上:カーボン調 中央下:ノンスリップ 右上:ビニール

 

サイズ感が分かりやすい様に定規を使ってみました。

 

まずはカーボン調

更に拡大してみると

拡大してみると、糸一本一本まで作られて編み込み風の模様が作られているのが分かります。

拡大画像ではざらざらしているように見えますが、実際にはすべすべして光沢があります。

ちなみに、カーボン調素材でシートカバーを張り替えたシート

 

 

次にノンスリップ

更に拡大すると

この素材を実際に触ってみると、ゴムマットに様な触り心地です。

残念ながら、ノンスリップ仕様のシート画像を手配できませんでした。

 

最後にビニール

更に拡大すると

さわり心地は、人口革の様な感じです。

コチラも残念ながら、シート画像を手配できませんでした。

 

以上、ハイドロターフシートカバーの人気素材を拡大してみました。

ちなみに、レジャー艇に使用されるのであれば肌触りの面から【カーボン調】や【ビニール】をお勧めします。

レースへの参加を検討されている場合は、座面部分にグリップ力の高い【ノンスリップ】を使われると、ライディング姿勢をたもちやすくなりますが、水着で乗るとグリップ力が強くて痛いです。

 

※メーカーの都合により予告なく模様が変更される場合がありますので、上記紹介素材は参考までにご覧ください。

シートカバー注文方法の紹介記事はコチラ

 


 

PWC商品担当:伊藤

 

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