Kawasaki ULTRAシリーズ純正ハンドル回りを交換しよう | ネオネットマリンオフィシャルブログ

Kawasaki ULTRAシリーズ　純正ハンドル回りを交換しよう

2017年08月30日 (水) [PWC]

ハンドル回りを交換したいけど、

どんなパーツが必要なのかかわからない。

何を買ったら分からない。

最低限必要なパーツを知りたい。

そんな方に少し参考に出来るよう紹介します。

対象モデル
2017 : ULTRA 310LX , ULTRA 310R , ULTRA 310X , ULTRA 310X SP , ULTRA LX
2016 : ULTRA 310LX , ULTRA 310R , ULTRA 310X ,ULTRA 310X SP , ULTRA LX
2015 : ULTRA 310LX , ULTRA 310R , ULTRA 310X ,ULTRA 310X SP , ULTRA LX
2014 : ULTRA 310LX , ULTRA 310R , ULTRA 310X ,ULTRA 310X SP , ULTRA LX
2013 : ULTRA 300LX , ULTRA 300X , ULTRA LX
2012 : ULTRA 300LX , ULTRA 300X , ULTRA LX
2011 : ULTRA 300LX , ULTRA 300X , ULTRA LX
2010 : ULTRA 260LX , ULTRA 260X , ULTRA LX
2009 : ULTRA 260LX , ULTRA 260X , ULTRA LX
2008 : ULTRA 250X , ULTRA LX
2007 : ULTRA 250X , ULTRA LX

目次
▼ハンドル回りを交換するのに必要なパーツは？
▼他の人はどんな組み合わせで交換してる？
▼純正を出来るだけそのままでハンドルグリップを取り付ける方法

▼ハンドル回りを交換するのに必要なパーツは？

ULTRAシリーズでハンドルシステムを交換するにあたり、共通して必ず準備する必要になるパーツは、ハンドルマウント、ハンドルバー、ハンドルグリップです。

スロットルレバーやクルーズスイッチ系はハンドルシステムを交換しても純正をそのまま使用する事もできます。
しかしハンドル周りを交換する方の方が多くが、スロットルレバーを交換します。
その場合、ステアリングケーブルを取り付ける為スロットル用アダプターが必ず必要です。
また、スピーカー搭載モデルのULTRA310 LXのハンドルマウント交換は、アンプの移設を含めた計画が必要です。

▼他の人はどんな組み合わせで交換してる？

いざ交換しようと思っても種類があるから何を選んだらいいのかわからないという方へ、交換されているジェットの一例を紹介します。

ULTRA LX 2016モデルに装着したパーツの一例です。
ハンドルマウント：UNLIMITED ULTRAダイレクトアジャスタブルマウント
ハンドルバー：UNLIMITED　ミドルハンドルバー
ハンドルグリップ：ODI　ローググリップソフト 130×32mm フランジ無
グリップアクセサリー：ODI　アルミナムエンドキャップ(完売)
スロットルレバー：UMI RACING　ビレットフィンガースロットルレバー(完売)
スロットルレバーアダプー：UNLIMITED　スロットル用アダプター