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1分で取り替え!?ODIジェット用ハンドルグリップ取り付けの流れ

2017年07月05日 (水) [PWC]

当店で取り扱っているODIグリップは、モデルによりカラー、形状、握りの太さ(外径)が異なりますが、装着する時に重要な内径は約22.5mmで共通で、グリップ幅も130mm前後ですので、そのサイズが取り付けられるハンドルバーであれば交換可能です。

ちなみに、社外ハンドルバーの直径はどのメーカーのものでもほとんど22.4mmです。

ファットバーと呼ばれるマウントを取り付ける部分の直径が28.6mと太いタイプはありますが、グリップ取り付け部分は22.4mmのものがほとんどです。

その、驚くほど簡単なグリップの交換についてご紹介します。

必要な工具:六角レンチ2.5㎜

ODIグリップの商品内容(画像の商品:GRP_ODI-14-1)
グリップ本体 ×2
エンドキャップ ×2
リング ×4
六角ボルト ×4

取付け方法

ハンドルバーにリングを通し、その後ハンドルグリップ本体を差し込む・・・・・・・・・・は、間違えです!

まずは、グリップ本体の左右に、リングを取付ける。

リングのを切れ目が同じ向きになるように取り付けましょう。

次に、外になる側にエンドキャップを取り付ける。

エンドキャップのロゴの向きは気にしなくても大丈夫!ハンドルバー取り付けの際に調整できます。

最後に、リングボルト穴のネジ山が無い側からネジ山がある方にに六角ボルトを取り付ける。

画像では左から右に向けて六角ボルトを通しています。

あとは、ハンドルバーに通して六角ボルトを締め付けるだけ!

 

ODIのハンドルグリップは接着剤を使用せず、ボルトで固定するので交換は驚くほど時間がかかりません。

その為、準備して置けばその日の気分で交換する事も、操船者に合わせてグリップを交換も可能ですよ(笑)

当店で取り扱っているODIグリップの確認はコチラ


 

 

今日は気分は何色ですか?

PWC パーツ担当:伊藤

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