クーラーボックス界の黒船?!Otterbox(オッターボックス)をご紹介
2020年07月23日 (木) [アウトドア]
クーラーボックス界の黒船襲来!?と言われている、最強のプレミアムクーラー【Otterbox(オッターボックス) ベンチャークーラー】の取り扱いを開始しました。
プレミアムクーラーといえば、YETI(イエティ)やORCA(オルカ)などが有名ですが
それらの保冷力を上回ると言われているOtterbox(オッターボックス)。
その全貌を詳しくご紹介します!
一番は驚異の保冷力!
シリーズ最大の65qtでは最大16日間(※)も氷を保冷することができるそう。
※外気温20~22度、氷を入れた状態で開封せずに16日後に開封し氷が残っている状態。
これは他のプレミアムクーラーと比べてもかなりのハイスペックです。
保冷力の秘密は、約5cmの極厚ポリウレタン断熱材。
この断熱材によって極限まで外気の温度を遮断し、氷の長期保存ができるようになっています。
耐衝撃性能を携えた、強靭なボディ!
オッターボックスは元々、全米でスマホケースシェアNo.1を誇る、耐衝撃に特化したスマホケースのブランドです。
耐衝撃性能という得意分野のノウハウを凝縮して作られたのが、ベンチャークーラーの強靭なボディです。
メーカー公式動画では鮭を入れたOtterbox VS グリズリーの衝撃的な対決も…
実際ここまでのスペックが必要かは分かりませんが、衝撃に対する強さは伝わりますね。
▼グリズリーとの対決でその頑丈さを証明▼
自信があるからできる!安心の5年保証
国内に正規輸入元があるので保証の面でも安心です。
オッターボックスのクーラーボックスには購入日から5年の保証が付属しており、
取扱説明書の注意書きに沿った正常な使用状態で故障した場合、無償で交換・修理をしてくれます。
良いものを長く使いたいという、本格派志向の方に愛用してもらいたいですね。
実際に開封してみました!!!
7月某日、早速クーラーボックスを開けて撮影してみました。
上が45クォート(43L) 、下が65クォート(61.5L) です。
第一印象は迫力がすごい!
企画から製造まですべてアメリカ国内の工場で行われているMADE IN USA だけあって
安っぽさが全くなく、重厚・高級といった言葉がぴったりの佇まいです。
45クォートまでは女性でも1人で持つことが出来ました。
45クォートでも本体重量が12kgあるので正直重い。
氷や飲み物を入れたら、女性1人では持ち運びが難しいと思います…
大人2人、または男性なら1人でも大丈夫そうです。
▼別売りで専用キャスターもあります▼
個人的に気に入ったポイントは、開け閉めするラッチの部分。
下記の動画を見ていただければ分かると思いますが、テコの原理を使った特殊な形状になっていて
力を入れずに開閉でき、かつ確実にロックが出来ます。
クーラーボックスの開け閉めは意外と力がいるという印象がありますが、軽々と開け閉めできました。
こういう細かいところが工夫されているのは嬉しいですね。
▼開け閉めから、全体をぐるっと撮影してみました▼
また、ベンチャークーラーには便利な”ストレージトレイ”が付属します。
※25クォートには付属しません。
氷に紛れてしまうと困る小さいもの、氷に触れさせたくない食材などを別で入れておくことが出来る便利なトレーです。
また断熱材の効果で外気温に左右されないため
アウトドアで使用しないときは、自宅で野菜の保管庫としても使用できそうです。
▼サイズ・仕様などの詳細はこちら▼
メーカー希望価格:¥76,780(税込)
メーカー希望価格:¥65,780(税込)
手軽に持ち運びできるソフトクーラーにも注目!
保冷機能を最大限残しつつ、持ち運びがしやすいように設計された【トゥルーパソフトクーラー】
TPU加工されたマットな質感で手触りも良く、高級感があります。
キャンプ、ピクニック、スポーツイベント、運動会など持ち運びが必須となるシチュエーションで大活躍してくれそうです!
ハイグレードな断熱材を使用しているため、ソフトクーラーながら氷は最大3日間保冷可能。
保冷機能以外にも、他のクーラーとは一味違う特徴があります。
ガバっと開く、広い開口部!
バックパック型のソフトクーラーは出し入れしにくいものが多いですが、
トゥルーパソフトクーラーは片手でも簡単に開けられる”コンパウンドラッチ”を採用し
開口部がガマ口のように180度開くため、出し入れはもちろん使い終わった後のお手入れも楽々です。
▼開け閉めから、全体をぐるっと撮影してみました▼
開口部にはパッキンが付いているため、口を閉めておけば雨や砂埃の浸入はありません(防水性能IP65※)。
※あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない、粉塵が中に入らない。
本体外側の底の部分は砂利道、草村、土の上などいろんな場所に置かれることを想定し
摩耗に強い頑丈なベース素材で補強してあるものポイント。
▼スタッフ(身長165cm)が背負ってみました▼
両手が空いてアクティブに動けるバックパック型
ベルトの長さを変更することでショルダー型でも使用可能
保冷機能も申し分なく、手軽に持ち運びが出来る… このソフトクーラー最強では??
▼サイズ・仕様などの詳細はこちら▼
メーカー希望価格:¥53,680(税込)
【近日公開予定!】ハードクーラー&ソフトクーラーで実験してみました
現在、クーラーボックスの保冷性能を確かめるべく社内で実験をしてます!
メーカーカタログに載っている保冷性能は、20~22度の気温でテストされたものなので
真夏の屋外・炎天下ではどうなの?!と、灼熱の駐車場でテストをしています。
現在3日目ですがまだ氷が残っています。
氷が無くなり次第、実験結果を報告しますのでこうご期待!!
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