セミドライスーツ・ドライスーツの防水性アップ
2015年01月12日 (月) [マリンウエア]
この時期のマリンスポーツには欠かせないのがドライスーツ、セミドライスーツ。
しかし、たまに手首、足首、首のシール部分から水が浸入してあまりの冷たさにビックリすることが有ります。
各部分が劣化等により伸縮性がなくなり防水シール効果が著しく低下したりサイズ不良が原因です。
そこで今回は、簡単にセミドライスーツやドライスーツの防水性をアップできるアイテムを紹介します。
オニールのネオプレーン製ベルト
マジックテープで簡単調整の優れものです。
現在お使いのドライスーツ、セミドライスーツの手首、足首などの防水シール効果に不満が有るのであれば一度お試しください。
リストベルト:ウェットスーツの手首に巻くことで、海水の浸入をシャットアウトし防水性を高めます。
既製品のウェットスーツを購入され、ちょっと手首が緩いと感じている人にも良いです!
アンクルベルト:ウェットスーツの足首に巻くことで、海水の浸入をシャットアウトし防水性を高めます。
既製品のウェットスーツを購入され、ちょっと足首が緩いと感じている人にも良いです!
ネックベルト:スーツの首部分の防水性を高める伸縮性に富んだネオプレーン製ベルト。ウェットスーツ、セミドライスーツ、ドライスーツに使用できます。
それでも、ダメならスーツの買い替えもしくはラテックスシールの交換をご検討ください。
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スタッフ トミー