デッキマット この差って何ですか?
2017年12月20日 (水) [PWC]
今回のブログは、とってもマイナーでなんの役に立つのか分からない汎用デッキマットの溝の違いを紹介します。
ちなみに汎用デッキマットとは
ジェットに使われているデッキマットの素材売りで、
カラーやカットパターン、裏面テープの有無など選べ、
約150×100㎝のシートを用途に応じて使えます。
材料なので使用用途に決まりはありません。
中には下の様に通常はデッキマットが張られていないボディーやガンネルに張られる方もいます。
他にも車のフロアーに張ったり、看板に使用するという話も聞いた事が有ります。
そのハイドロターフ汎用デッキマットにはモールデッドとカットの2種類あります。
その違いをドアップ画像と共に紹介します。
先ずはモールデッド
商品はモールデッドダイヤモンド ライムグリーン
通常の商品サイズは約100×150㎝です。
それを約20×20㎝までアップしてみました。
よりアップしてみました。
更にアップしました。
ココまで寄ってもモールデッド系の溝は熱処理で作られているので、溝面が綺麗で光沢が見られます。
触った感じ、溝と面の硬さが違いで、足の裏で感じる全体的な統一感がありません。
次にカットタイプの溝をアップで見てみます。
溝の幅は上記のモールデッドと同じです。
更にアップしてみます。
カット系は溝を削る事で作られているのでデッキ面と同じで荒れた感があります。
触った感触は全体的に同じで、裸足で踏んでも溝の違和感がほとんどありません。
この商品は様々な材料に使われているようで、使用用途によって全然必要ない情報と思いますが、何かの役に立つ情報になればうれしいです。
ちなみにジェットスキーULTRA310のデッキマットと、SEA-DOOのデッキマットのアップ画像もありますのでご覧ください。
ULTRA310純正デッキマット
ULTRA310純正デッキマットはハイドロターフ製ですが、この三角パターンはKAWASAKIオリジナルで素材での販売はありません。溝の幅は上のデッキマットと同じです。
SEA-DOOデッキマット
左側のライムグリーンがハイドロターフデッキマット、右側のブラックがSEA-DOO純正デッキマットです。
指で押して比べてみると若干SEA-DOO純正の方が柔らかくキッチンスポンジの様なザラツキ感強くありました。
以上、ほんの一部の人にしか役立たない情報です。
この商品のアップが見たい、この角度から見たいなどありましたらご連絡ください。
ネオネットマリンに在庫があるものでしたらすぐにご紹介できると思います!
今回ご紹介した汎用デッキマットのご注文が下記リンクから承ります。
モールデッド系汎用デッキマットのご注文はコチラ
カット系汎用デッキマットのご注文はコチラ
PWC商品担当:伊藤
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