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SX-R1500用 R&Dスポンソンのバージョンアップ前後比べてみました

2017年09月06日 (水) [PWC]

R&Dが今年の春に発売したスポンソンがバージョンアップして新発売になりました!

R&Dパーツの正規輸入販売元【RESUCO】からは、早くもお客様の声が紹介されています。

その内容はコチラ
「今年の春に発売されたG-FORCEスポンソンと比べ、
サイズが小さくコーナーで性能が格段に良くなった。
侵入、倒し込み、立ち上がり全てにおいてクローズドレースで使いやすい。」

と、好評のようです。

そして、パーツが小さくなったとの事なので、実際どのように変わっているのか比べてみましたので報告します。

先ずは全体で、左が前期型、右が後期型です。
これだけでも何となく形状が変わっている事が分かりますが、更に詳しく比べてみました。

先ずはブレードで、上が前期型で、下が後期型になり前後を比べてみると、
前期型が約52㎝で後期型が約50㎝です。

重ねてみると分かりますが、全体的に小さくなったのではなく不要な部分が無くなった感じです。
簡単に紹介すると、取付けた場合の前方側が短くなり、ベースに取り付けた時の上部ではみ出す部分が無くなり、お腹の様にポッコリでていた部分が無くなりました。


次にベースを比べました。
上が前期型で、下が後期型になり前後を比べてみると、前期型が約68㎝で後期型が約59㎝です。


ベースの形状も上の様に見直しがされておりますが、厚みも前方も水の抵抗を減らすように更に薄く変更されています。


ただし基本的な厚みは同じようです。

変更点の報告は以上です。
海外のプロレーサーからの評価も高いR&D製品を試してみてはいかがですか?

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PWC パーツ担当:伊藤

 


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