簡単にウェイクサーフィンの波をつくる方法 その1
2017年02月27日 (月) [ウェイクサーフィン, ウェイクボード, ボート用品]
ウェイクサーフィンってご存知ですか?
スキーボートを所有している方なら絶対知っていると思いますが、知らない方はこの動画をご覧下さい。
このウェイクサーフィン、たしか10年くらい前から日本にも入ってきて、全国のトーイングショップを中心に広まっていきました。
実はここ数年アメリカではウェイクサーフィンが大ブーム。
日本でもどんどん人口が増えていると聞きます。
ただ、
ウェイクサーフィンの波を作るには、
バラストシステムを使って極端に船を沈ませたり、
ボートに乗っている人が全員片側に寄って座る事でボートを傾けたり、
ウェイクボードを楽しんで、そのままウェイクサーフィンも楽しむ!という事ができないのが難点でした。
近年ではそういった問題を解決したスキーボートが主流となり、
ドライバーが座席に座ったままで、
タッチパネルをピッピッと押すだけで、
はい、ウェイクサーフィンウェーブの出来上がり!
そんなハイテクなスキーボートの気になるお値段ですが
・・・お高いんでしょ?
いやいや、色々な種類があって、
ざっと1000~2000万円くらいですよ。
・・・。
はい、長い前置きはここまで。
ここからが今日の本題です。
実は、
スキーボートでもっと簡単にウェイクサーフィンの波をつくる方法を見つけました。
それが、
これです!!
↓ ↓ ↓
ん? なんだコレ??
実は片手て持ててしまう程の小さな商品で、
MISSION<ミッション>というアメリカブランドの
DELTA<デルタ>という商品です。
なんとこんな小さな商品が、
ウェイクサーフィン用のデカ波を作り出すのです!
え、どうやって??
デカ波ってどれくらい??
はい、その答えはこちらをご覧下さい。
あなたは今、こう感じていますね?
う~ん、使ってみたい!!
実際どうなんだ!?
強度は!? 耐久性は!?
いくらなの!?
では・・・
その答えは・・・
・・・また次回(笑)。
今後、このデルタのキット内容、組み立て、取付け、使用方法、使ってみた結果などをレポートしていきます。
その第2弾がこちら
個人的には、
船外機艇ではダメなのか?(危ないか。。。)
→危ないからやめましょう!
ジェットボートはどうなんだ??
→試したけどダメでした・・・。
バラスト無しではダメなのか??
→バラスト無しでは難しいです・・・。
う~ん、自分が1番興味津々だぜ!(笑)
<本日紹介した商品>
吸盤を固定する部分の
プラスチックが折れる事があるそうなので
補修用を用意しました。
もちろん
ウェイクサーフィン自体の取り扱いもしていますよ!
ネオネットマリン店長 太田(周)