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比べてみました!車用の防水シートカバー

2016年05月25日 (水) [アウトドア]

最終更新日:2020.12.23

マリンスポーツをする方には必需品の、車用防水シートカバー!

形も素材もいろいろな種類のものが発売されてます。

ネオネットマリンでも何種類か扱っていますが、どれがいいのか?安ければいいのか?迷ってしまいますよね。

また、せっかく買ったのにサイズが合わない、思ったより小さい、ということがあるとさらにがっかりです。

価格も、サイズも、いいところも、悪いところも、まとめて比べてみましたのでぜひ参考にしてください!

 

比べてみたのはこちらの商品達です↓

 

➀エントリーNO.1 【TOOLS カーシートカバー】 メーカー希望価格:¥3,740

価格が安いのもあり、ネオネットマリンでは一番の売れ筋商品です!

 

※2017年 秋頃からロゴの位置が背面へ移動してます。詳しくは↑上記画像をクリックし、商品ページにて画像をご確認ください。(2017/12/04修正)

 

 

 ②エントリーNO.2 【TOOLS ハグシートカバー】 メーカー希望価格:¥6,930

ズレ防止対策でハグをするようなアームが付いたものが発売!
カラーバリエーションが素敵です。
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 ③エントリーNO.3【J-FISH(ジェイフィッシュ)エボリューション シートカバー】 メーカー希望小売価格¥6,050

ジェッターに人気のJ-FISHからもシートカバーが発売されています!

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※現行モデルはシートの柄が変更になっています。詳しくは↑上記画像をクリックし、商品ページにて画像をご確認ください。(2020/12/23修正)

 

④エントリーNO.4【LOGOS(ロゴス) 洗濯できるOX防水チェアカバー】 メーカー希望価格:¥1,320

※メーカー完売となり、次回入荷予定も未定です※ (2020/12/17更新)

あのLOGOSからカラフルなチェアカバーが登場!
他の3つと違ってネオプレン素材ではない、NEWタイプです。

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(2017/04/25 更新)

 

 

 

実際に装着して比べてみました!

今回は「NISSAN キャラバン」にて装着レポートを行いました。

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装着した助手席のシートサイズはこちら↓ (背もたれシートの厚みは約13cmです)

名称未設定-3

【FRONT】

名称未設定-1

名称未設定-2

【BACK】

名称未設定-4

 

➀TOOLS カーシートカバー

ヘッドレストに引っ掛けるタイプなのでサイズ的には問題なく装着できました。
足元の生地もギリギリシートが隠れるくらいの長さでピッタリといった感じです。
気になる点はヘッドレスト部分以外に固定するベルト等が無いのでズレやすいところです。
ウェット素材なのでシートとの摩擦が強くズレたときなかなか元の位置に戻りませんでした。
しかしデザインもシンプルでサイズもちょうどよく、さすが売れ筋商品だけあって汎用性が高そうです。

 

②TOOLS ハグシートカバー

サイズはこのシートでジャストフィットでした。これよりも大きいシートだと後ろのチャックが上がらないと思いますので、購入時はシートのサイズの確認が必須です!
足元の生地はギリギリシートが隠れるくらいの長さでぴったりです。
ハグシートカバーの特徴である、シートを包み込む形のおかげですれにくく背面にポケットがあるところがGOODです。
※ネオネットマリン店長の愛車にもこれが付いてます!

 

③J-FISH(ジェイフィッシュ)エボリューション シートカバー

一番大きく、シートの足元まですっぽりという感じでした。
絶対にシートを濡らしたくない、汚したくない、という方はこれがおすすめです!
今回装着していて気づきましたが、バックにメッシュポケットがあるのとシートの中央にズレ防止のマジックテープ紐がついていました。
ヘッドレスト部分が大きく、どんなヘッドレストでも被せられそうです。

IMG_4306

 

④LOGOS(ロゴス) 洗濯できるOX防水チェアカバー

➀と同じくヘッドレストに引っ掛けるタイプで、他の3点とは違い軽くてとてもコンパクトです。
ただ丈が短く、横幅もぎりぎりピッタシなので、ずぶ濡れの時には不向きだと思います。
シートを汚してしまうお子様用として、ちょっとしたレジャーの帰りにさっとだして使える商品だと感じました。
また、洗濯機で丸洗い可能◎というママには嬉しい商品です!

 

 

リアシートカバー(後部座席用)も装着してみました!

番外編 【TOOLS(ツールス) リアシートカバー 】 メーカー希望小売価格¥7,040

後部座席用のものです。きれいに取付できました!

(シートの厚みは約9cmです。)
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しかし、問題が一つ。

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このリアシートカバーにもズレ防止のため背面にアジャスターベルトが付いているのですが
今回のシートでは長さがギリギリ足りませんでした。

ベルトを使わず引っ掛けて装着すればサイズ的にはピッタリだったので少しマイナスポイントです。

 

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もし今回装着したシートと同じサイズのシートに使いたい!という方は、
ベルトの両端をゴムなどでつないで長くすればズレ防止ベルトとして問題なく使えると思いますよ!

 

また、こちらのリアシートカバーに新色”グリーンカモ”が発売されました! メーカー希望価格:¥8,360

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ブラックと価格が違いますが、サイズは同じです◎

まとめ

こうして同じシートに装着してみると、商品ごとの特徴が分かりやすかったです。

価格、デザインだけでなく、サイズ感も重要になってくるので
ぜひ今回の着用レポートを参考に愛車にピッタリのシートカバーを手に入れてください。

以上、防水シートカバーの装着レポートでした。

 

防水シートカバー&リアシートカバーの商品ページはこちら↓

info_bn

 

IMG_1705

 

アウトドア商品担当:清水、横田


その他、ネオネットマリンで人気のマリングッズ

 

 

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