【船底塗料】塗った船を上架したままだと効果はどうなる?

3月になりましたね、今年もいよいよこの季節が来たかと思います。
そう、船底に付着する微生物類が活発になり始める季節、船底塗料の塗り替えの季節です。

今回はお客様からこんなお問合せがありました。
「船底塗料を塗ったあと、1~2カ月上架したままにするとどうなるの?」

お客様は性能が落ちてしまうと噂を聞いてのお問合せなのですが、実際にどうか?早速メーカー(中国塗料)に聞いてみました。

 

回答:
塗ってから1~2か月船を上架したままにしますと、雨や直射日光の影響で表面の防汚効果が落ちてしまいます。
ですが、それは一時的なもので船を降ろしてからしばらく走らせ、表面の塗膜が研磨されれば再び防汚効果は復活します。
問題は船を降ろした後もずっと係留したままでいると、防汚剤が抜けた所にフジツボ等の生物が根を貼ってしまいます。
成長したフジツボの根は折角塗った船底塗料の塗膜も破壊してしまうため良くありません。
降ろしたらまず走らせることをオススメします。

 

また同様にプロペラの防汚塗料「ニューペラクリンPlus」も聞いてみました。


回答:
ニューペラクリンPlusの場合は上架したまま保管しても防汚効果が落ちるということはありません。

こちらは防汚剤溶出タイプではないため効果が落ちないそうです。
またプロペラは船の陰に隠れた位置にあることから、気温、天候で大きく影響は受けないという理由もあるとのこと。 では追加質問で、塗り替えの工程のためペラを外して屋外に置きっぱなしなら?

回答:
・・・どれだけ置いておくかにもよりますが、もし置いておくなら屋内にお願いします。
ただ、通気のよい屋外で作業を行う場合、初めに塗るプライマーだけは日の光に弱い特性を持っています。

ペラクリンのあの色はプライマーに日の光が当たらないようにするための工夫です。
工程マニュアルに書いていますが、プライマーを塗ってから24時間以内に全て完了させてください。

まぁ当然の回答でしたが、ペラクリンのあの独特な色はプライマーのためだったとは・・・
思いがけないところで小ネタ情報を頂きました(笑)

いかがでしたか?
ネオネットマリンでは、重ね塗り適正、塗料の使用量、塗り工程手順などお客様からの疑問が解決できるよう船底塗料お役立ち講座も用意しています。
もちろん、今回のようにそれでもわからないものでも調べてでも回答しますのでお気軽にお問合せくださいね。

 

 

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12月の社員研修で製作した陶芸作品の出来上がりが届きました!
魚の形をした刺身皿と泡盛グラス、早速実家(沖縄)に居る親へのプレゼントです。

 

2018年カタログ完成!横浜ボートショーは3/8から居ます!
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メンテナンス用品担当:仲村渠(ナカンダカリ)


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